わきがの人の特徴とは

脇の下から鉛筆の芯や玉ねぎのようなわきが臭がするのは、脇の下にアポクリン汗腺という特殊な汗腺があるからです。この臭いは自分では気づきにくいのですが、周囲の人は不快な臭いと感じてしまいます。わきが体質の人は耳垢が湿っていることが多く、湿り気が強いほどわきがの臭いも強くなる傾向があります。これは臭いの原因であるアポクリン汗腺が、脇の下だけではなく耳の穴の中にもあるからで、汗腺から分泌される汗で耳垢が湿ってきます。耳垢が湿っている人はわきがではないか確かめてみたほうが良いでしょう。

様々なわきがの治療方法

軽度のわきがであれば制汗剤を使用して汗をかかないようにしたり、汗に繁殖する雑菌を殺菌するだけで臭いを減らすことができますが、強いわきがの人の場合は効果がでないことが多いため、治療を受ける必要があります。わきが治療にはボトックス注射や手術による汗腺切除、ミラドライといった方法があります。ボトックス注射はを打つだけで汗を止めることができるのでよく用いられますが、繰り返し注射を打つ必要がある他重度のわきがには効果がありません。汗腺切除は手術後脇下を固定しておかなくてはならず、体にかなり負担がかかります。

ミラドライのメリット

わきが治療の中で最近受ける人が増えているのがミラドライです。水分に反応して熱を発生する性質のあるマイクロウェーブ波を脇に照射するだけで脇の下にある汗腺を破壊できるからで、効果は半永久的に続きます。かなり強いわきがにも効果があり、汗腺切除の手術のように入院したり痛みが長く続くこともありません。施術時間は両脇で90分程度ですみ、施術を受けた日に帰宅できシャワーなども浴びることができます。特に強いわきがの人は2度施術を受けることが勧められますが、通常は1度の施術でわきがの悩みが解消できます。

ミラドライは、電磁波のエネルギーで汗腺類を破壊してわきがや多汗症を治療する方法です。汗やわきがの臭いに効果があります。